私が小学生の頃は、ファミコン全盛期だったので毎日のようにゲームに明け暮れていました。その後もスーパーファミコンやプレイステーションなどが発売されていきました。当時はアクションからシミュレーション、RPGなどどんなジャンルのゲームでものめりこむことができ、休みの日などは平気で一日中ゲームをするような子供でした。
しかし、大人になってからはあまりゲームにはまることはなく、たまに暇つぶしでやる程度になっていました。もちろん働いているので時間があまり取れないというのもありますが、だんだん大人になってくるとそれほどゲームに熱中できなくなってきたんです。その理由は詳しくわかりませんが、特に一人でどんどん進めていくRPGのようなゲームは苦手になっていきました。
最近は家庭用ゲーム機よりもスマートフォンのゲームが手軽なのでたまにやっています。スマートフォン向けのゲームは基本的に無料でできるので、気軽にいろいろなゲームを楽しめるのが気に入っています。もちろん気に入ったゲームであれば時々課金してしまうこともありますが、熱くなって何万円も課金するということはありません。そもそもスマートフォンのゲームもある程度やったら飽きてしまってやらなくなりますからね。
この頃はまっていたスマートフォンのゲームはドラゴンボールのシリーズです。最初はドラゴンボールのドッカンバトルというゲームが面白くてずっとやっていたんですが、ある程度進めてしまったらやる事が無くなり、そのタイミングで今度はドラゴンボールレジェンズというゲームが配信されました。このドラゴンボールレジェンズはアクション型のゲームで、いままでのスマホゲームとはちょっと違うのでかなり新鮮でした。しかし、新たなストーリーの配信が遅くて暇になってしまって、次に手を出したのがPUBGというゲームです。PUBGはランダムでマッチングされた世界中のユーザーと戦うバトルロイヤルゲームです。一つのフィールドに降り立ってその場で武器などを拾い集めて殺し合いをして、最後まで生き残ることを目指すゲームです。このPUBGの良い所は、毎回スタート条件がみんな一緒なのです。課金すると初めから強さに差が出てしまうことがスマホゲームではよくありますが、PUBGの場合はそういうことがありません。みんなフラットな状態でスタートすることができるのでフェアですし、友人とチームを組んで遊ぶこともできます。